おはようございます。
朝の一枚引き、ちょっと飽きて来たな〜〜やめようかな、と思いながら引いたら悲しみのカードが出ちゃった。
ボイジャータロットではツボやカップは感情の象徴として表されていて、
だったら今は一日一枚感情のカードの勉強をしなさいっていうメッセージを感じます。私は本当に飽きやすい。
けどしばらく距離を置いたらまた戻ってくるからね。カードともちょっと遊びすぎたんだと思う。
そんな中でですが、今週末いよいよボイジャーの認定研修がある。世の中にはたくさんの資格試験があるけど、タロットカードにも資格試験があるとは知らなかった。
私は最近ヒーリングとか見えない世界に目覚めてしまった方で、それまではあまりよく分からない世界って思っていた。
今も本物と偽物、合う合わないがあると思っているけど、ボイジャータロットの何が良いって、あんまりオンナオンナしていないところ。
何方かと言えば男性が作ったんじゃないかなーっていうカードで、お師匠さんも男性なんだけど、男性が使いやすい所が気に入っているとこのひとつ。
占いのイメージってどうしても女の遊びって思われるし、実際男性には否定的な考えの人も多いと私も感じる。
そんな男性にこそ必要と感じるので、タロットカードが男性的な事はこれはこれでバランスが取れているのだ。
(日本ではタロット占い自体が女性的だと感じるから。)
でも最近は世の中のどんどん求めるものが変わって来ているんじゃないかな。男性でも中性的な男性がすっごく増えた。
それが良いとか悪いとかじゃなく、時代が求める物が変わりつつある、過渡期に生きているんだな、それに合わせて自然と女性も男性も変化しているんだなって感じる。
私はマッスルの聖地ゴールドジムに通ってるけど、このゴールドジムに通うっていうのも精神世界を勉強していく上で私には大変意味があって、そういうものを扱う時にはちゃんと現実とか生活を営む事、地に足をつけていることが大事なんです。
現実世界の事を大事にしなきゃいけない、そのバランスをしっかりとっている状態が双方にとって良く作用するんだって最近わかってきた。
だから仕事も大事。
恋愛も大事。
昨日は珍しく20代のほとんどを一緒に過ごした元彼から連絡があった。
彼は東京でお金を貯めて、地元に帰ってお店を運営している。なんでかなーっで後から考えたら昨日はお店の3周年の日だった。
長く一緒にいたし、嫌いになって別れたわけじゃないから感慨深いね。でももう一緒にいた頃の私じゃないから、受け入れることも受け入れてもらうこともないけど、せっかく一度でも人生が交わった人だから私の知らないところで誰よりも幸せになって欲しい。
そんな感じで今日は長々と思う事を書いてみました(^^)
梅雨の前に夏がきてるね〜〜。
ボイジャー研修のページ。お師匠さんのページをはっつけておきます。