これから求められるスピリチュアルについて考えていた。エネルギーワークを覚えてからはおもいっきし振り切れてしまって、この一ヶ月余は貪るようにスピリチュアルだった。
おかげさまで幅が広がった。
宙の方に吹っ切れたから、根っこの方にも意識がいくようになったと思う。
私は従業員数名の小さな不動産の売買会社で働いているのですが、社長の方針で6月から内勤の時にもスーツを取り入れてくれ、とのこと。
人を増やしてこれから少しずつ一般的なオフィスっぽくなっていくんだろう。
そこで、仕事終わりに昨日久しぶりにAOKIに行った。
まだまだダサいイメージが離れないAOKIだが、きちんとしたスーツスタイルが揃えられるのがここである。
青木で揃えれば社長も文句は言えまい。
ふはははは
会社のビル一階のメルヘントイレ↑
夏のジャケットとスカート・パンツをまとめ買いした。
夏物ジャケット2点パンツ1点、スカート2枚、カットソー2枚と半袖のシャツ1枚。500円クーポンも使って総額6万円をギリギリ切った!
質の良い夏物の薄くて洗えるジャケットがまとめ買いでかなり安く買えてかなりお得感があった。意外だった。
最近までの青木のイメージって、とてもプライベートでは着られないって感じだったんだけど、久々に青木に行ってみて方向性が変わったのか、大分ファッション性が上がった!と思いました。
AOKIと言えば上下3点セットの、お世辞にもセンスがいいとは言えない、
オフィスでもダサくて全然楽しめない(しかも安くない)イメージだったけど、最近の会社員のスーツ離れや女性の社会進出の推進によってスーツ業界はかなり煽りを受けたと思われる。
女性誌CANCANとコラボしたり(CANCANも生き残るために必死です)、女性向けにファッション性とスーツに強い青木の機能美を取り入れたような進化と頑張りを感じました。
ただ、まだ周りにはあまり伝わってないよね…
(↑↑AOKIってどこにも書いてない。)
(日本製でウォッシャブルをアピール)
最近はメンズスーツも洗えてしかも痛まないスーツが増えてきているらしいですね。この前飲み会に来ていた26歳のコンサル業の男の子は、安い洗えるスーツを頻繁に買い換えるそう。
『伸縮性があってオケツが破れなくていいし、高いスーツを長く着るより清潔感だよねっ』と言っていて何か好感が持てた。
私より上の世代は断然オーダースーツが常識の人が多かったので、なるほどって思いました。
もちろん年収の上がり方も価値観も若者とはガラッと変わるのでどちらが良いってことでは無いのですが…
30代の女性のオフィスファッションって本当に微妙なところがあって、上下お揃いだとモロ仕事丸出しだし、若い時はリクルートスーツでも許されるけど、歳を重ねるとそうはいかない。
少し間違えると子供の入学式の母親みたいになっちゃう。
カジュアルも線引きが難しく、どこまで崩すのか、崩さないのか、しかし年齢を重ねると全く崩さないわけにはいかないし、社長はスーツを着てればいいんだって言っていたけど、30代の私にとってはそうはいかないんだ。
女性はスーツこそ幅が出るしそこに華やかさやセンスを持ってこなきゃいけないので大変なのだ。
上下お揃いのスーツ姿はよっぽど洗練されていないと、仕事の後に飲みになんて行けない。
最近までは私服でしかもカジュアルが大好きなので、ちょっと考えちゃった。そんでAOKIに行って分かったことがある。
オフィスカジュアルは形も大事だけど、断然素材なのだ。オフィス向け素材と身体の線が崩れない形。
ここから逸れずにいかに女性らしさを取り入れて行くかである。
せっかくなのでオフィスカジュアルをしばらく楽しんでみようと思いました♪
オフィスカジュアルの参考文献↓ http://fashion.visjp.com/office-casual-5points/
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