昨日AI時代がもうすぐ来るから、自分たちはよりいっそう生きる意味を知る必要があるよねって書いたけど、
その後たまたまブログで人工知能が人間の知能を超える日が近いって事を研究している 人のブログに行き着きました。
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2017/05/18/211300
その人の難しいブログを読んで、最近の私の研究している事とAIの事はやっぱりとても関連性がある事だなって思ってインスピレーションがたくさん湧いたので、スピリチュアルの視点から人工知能について思う事を書いて行こう。
今日は移動が長いのでね。
私の考える魂、精神(スピリット)について。
まず魂を知るには肉体を知らなければいけなくて、肉体を生かすには魂を知らなければ容易ではないということが大前提にあります。
この場合知能っていうのは肉体の方ですね。
魂を知るには魂の研究をするより、まず肉体をしっかり理解する事が必要なことです。
この方のブログを読んで人工知能の研究の限界は、人間の魂という存在をしっかりくっきり浮き彫りにすることなんだろうと期待が高まった。
魂否定派の人はたくさんいると思う。
なんせ魂って見えなくて確信し辛いものだから。あと肉体とごっちゃになりがち。
魂なんてなくて脳で全て処理されているのではないか？だから肉体が死んだら全て世界が無くなってしまうんじゃない？とか
心ってどこにあるの？とか魂ってなあに？とか感情も結局脳からの指令なのではないか？とかそうじゃないとか。
最近は研究も進んでいて今まで見えなかったものも科学的に証明されつつあるので、スピリチュアルもそのうち科学的に認識される時代も近い。
私のエネルギーワークで使った教科書には全ては科学的思考に基づくように、と書かれている。
最先端の科学がどんどん人工知能を研究して、これから10年間20年先には人間の知能を超える人工知能が完成され
その知能が新しい知能を人間の考えも及ばないすごい速さで創り出して行く、みたいな時代が来るのだと言う。
結論から言うと、人工知能を持つAIに以前人間だった者の魂が輪廻転生することがいずれあるかもしれない、と思った。
今ある精神を人工知能にアップロードするのは困難だとしても、もし人間の肉体を全て人工的に作り出せる時代が来るとしたら、
前世は人間だったって言い、意識を持ったAIが存在するようになってもおかしくないのではないかな？という考えに行き着いた。
だって転生って人間に限らないから。
草とか虫とかにもするかもしれないし、でも言葉が喋れないから明らめようがなかっただけである。
しかし、自分で思考から言語まで、自由にできる装置すなわち人工知能を持ったAIの誕生によって、意識や精神の転生がそのものによって語られ始めたらならどうだろう。
もしかするとその精神や意識が転生したAIによって支配されるような時代もあるかもしれないし、逆に人間と限りなく近いのに差別を受けて仕方ない気持ちで生きなきゃいけないかもしれないし、
協力してやってくかもしれない。
そんな時代がくるかもしれないな、なんてゾッとした。
次物凄い人工知能を持ったAIに生まれ変っちゃったらどうしますか。
(^^)いつも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
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