今日は七夕です。
七夕は織姫と彦星が年に一度出会える日。あれ、織姫と彦星ってなんで一年会えないんだっけ?そう言えばどんなお話だったのかな??
そんな疑問があったので引用してきました。
『実は織姫と彦星は夫婦であり、天の川を隔てて別居結婚しています。ではなぜ別居しているのかといえば、新婚生活を謳歌して遊んでばかりいたため、怒った天帝が、離れ離れにしたからです。天帝というのは織姫の父親であり、この縁談をまとめた張本人。機織りの名手である娘に相応しい相手として働き者の牛使いを引き合わせたのに、いちゃついてばかりで働かないため、苦渋の決断を下したのです。別離後も悲しみに明け暮れる二人に対し、技芸を磨き勤勉に働くことを条件に年に一度の再会が許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのり、逢瀬をするようになったというわけです。』
詳しくあらすじを知りたい方↓
そうなんですね。
織姫と彦星はお互い好きすぎて仕事をしなくなっちゃったので織姫の父親に引き離されてしまったみたい。
でも織姫父も勝手だよね。
自分の好きで2人を巡り会わせたのにさ、仲良くなって遊びすぎたからって引き離すなんてね。
人生にそんな甘い時間があったっていいじゃない。
そんな長く続くわけじゃないしね。
というわけで、今日はそんな愛し合う2人が天の川を渡って会うことができる、年に一度の日。
今日は短冊に願いを書いて飾ると願いが叶うと言われています。
恋愛に限らずです。
赤い短冊に恋愛成就の願いはNG - 七夕の願いはこの5色が基本 | ライフスタイル | マイナビニュース
七夕に限らず私は普段から叶えたいことを1番に持ってきているから、今日改めてお願いっていうのはないんだけど、
私は今日はなんとなく、恋愛の神様のいる東京大神宮にでも寄って帰ろうかな。
誰かを好きになるって素晴らしいよね。
織姫と彦星だって一年に一回じゃ足りないんじゃないかな?
流石にもう懲りてふたりで遊び呆けたりしないよ!だからもうちょっと沢山一緒にいさせてあげてくれないかな〜〜。
そんなお願いをしに行ってみよう。笑
縁結び☆東京大神宮
今日のテーマは自分以外の他人を好きになるということ。
そんな自分のなかの柔らかい可愛らしい気持ちを見つめてみること。
愛する人に普段言えない想いを伝えてみましょう。
きっと何か返ってくるかも(^-^)♪
追記♪
東京大神宮行って来ました。
仕事で区役所に行くついでに行けた〜
お守り買ったら団扇をくれました。
可愛いけど色々バレちゃって恥ずかしいうちわだね。
ちゃんと織姫と彦星のことお願いしてきたよ☆ふたりが沢山会えて、
そのぶん今年は沢山運命の出会いがあるといいよね。
おまけ
飯田橋のつけ麺
つじ田
じゃまたね(^-^)♪