この間のルーツラボのイベントで出会った人工知能を超える人材育成の人に会ってきました。
内容としては観術と言って、
認識技術だそう。
今の精神的な思考を抜け出してさらに高い位置から全てを見通すことができる技術ということだって〜。
話や活動自体はとても面白く、今わたしが求めている明晰性やはっきりとわかるということについての答えがあると予感しました。
これからの時代は所有の時代が終わる。
そしてその時代は既にそっと、しかし確実にやってきている。
わたしはその人の話のなかに、新しさと時代遅れなかんじ、両方を見ることができて、さらに面白さを感じた。
楽しいことやワクワクすることにしかみんな集まらない。
なんでわざわざ難しいことや苦しいことを自らするんだろう。
やりたくないことを信じ込んでしないとだめなのか。
苦労は買ってでもしろとはよく言うけど、私はそうは思わない。
本当にやりたいことをやっていけ。
それがいばらの道だろうが、
自分がやりたい事、必要なことをやっていく事がだいじ。
そして、全ての中にはおもて面と裏面がある。そこを見極めること。
自分の中の成熟した一面にも出会えた。
これからの時代がどうなるかは全て私たち次第だけど、もう出し惜しみする時代は終わっている。技術の出し惜しみこそ資本主義の名残なのだ。
それを最先端な場所が手放せないうちは資本主義は終わりはしない。
それを既にわかっている人もいる。
私の求める明晰性。
はっきりと認識するということ。
それがわかるなら、とことん進もうと思います。
私は知らなければいけないの。
これから生まれてくる子供達だけじゃなく、今生きている全ての人のための生き方や将来を知らないといけないと思う。
こんな素晴らしい新たな出会いに出会っていくことそのものが私の今やることなんだと思う。
そして、時間もお金も私の精神レベルもどんどんと用意されていく。
とことん進む。
何にも依存できない。
全ては借り物で、いつかお別れしないといけないのだから。