宇宙人の話。
すぐ死んじゃうゲームのゲーム実況をよくやってるYouTuberのレトルトさん♪
彼はなんでそんなにすぐ死んじゃうゲームに惹かれているのか、そんな入り口から今回の記事を書いてみよう。
結構あるんだよねすぐ死んじゃう系育成ゲーム。
そんで見てるとなんか面白い。
死ぬこととかって、結構重たく捉える人は多いけど、魂からの目線で言うと死っていうのはそんな怖いことでも辛いことでもなんでもない。
たしかに長年付き合って愛した身体や愛した人たちとさよならするのは悲しいけど、でも死そのものについてはひとつの経験というか、流れのひとつにしか過ぎない。
こないだね、ジョセフのセッションに行った時、宇宙時代に知り合いだったっぽい方に声をかけられた。
宇宙時代の知り合いだよねーみたいな。
私はそこまでわからないから、ふーん、そうなのかーみたいな感じだったんだけど、その方が面白いことを言ってたから書いてみる。
私はこの地球は美しくて面白いから遊びに来てる、みたいなことをずっと書いてるけど、その人が言うには宇宙人にとって、地球は凄い危険で難しい星なんだ、そんな風に言っていた。
あのね、地球に住むには肉体を持たないといけないでしょう?私たち宇宙人は地球にミッションがあって来るんだけど、地球って難しくて、生まれてきてもすぐ死んじゃうんだって。
すぐ死んじゃうし、病気もあるし、身体を持つことでカルマもある。
カルマも争いも、事故も病気も、貧乏も飢餓なんてのもあった。
だから私たちはたくさん失敗して何度も失敗しながら世界を少しずつ少しずつ生きやすく住みやすくすぐ死なない地球を作ってきたんだよね。
長年かけて。
でも私たちはミッションがあったのにもかかわらず、やってきた事って地球を荒らす事だったんだって。
でもさ、
雨降って地固まるみたいなことで、ただ良くすることだけがすべてじゃなくって、やっぱり私は全て必要で起こってきたこと、起こしてきたことだと思うの。
戦争や侵略を知らなければ平和の意味もわからないし、汚染や環境破壊だって起こらなきゃ自然の美しさやそういうものを守らなきゃって気持ちにもならない、私たちは愚かで何も知らなくて、そんな意味を本当に知るために、この地球を侵略して一通り汚して歴史を作ってきたのですね。
それが良いとか悪いとか、そんなのは抜きにしてね。
そんなことを繰り返していたら、すぐ死んじゃう系ゲームがなんかゲームなんだけど、なんだか哲学的でそんなゲームに惹かれるレトルトさんの気持ちがわかってしまうんですね。
きっと彼も何回も地球に来てる宇宙人なんでしょうね。
何回も地球に来て、そうしないと本当に目指す先もわからないから、壊して酷いこともして、自分も何度も死んで、転生して。
ようやく地球を上手く生きれるようになってきたし、これからようやくユートピアみたいな世界に作っていける、そんなとこまで来ているんだな、私はそんな風に感じました。
地球で生きていくには多少お金を稼ぐ術を知っていた方が良いし、社会的な貢献も必要。リーダーシップや、あと美しさや頭の良さも必要。病気も医学を発達させて、克服して寿命もこんなに伸びて、私たちはそう簡単に死ぬこともなくなった。地球に生まれて来たらしっかりと100年くらい腰を据えて生きれるように最近ようやくなったんだよね。
何度も何度も失敗して、何度も何度もまた生まれ変わりながら。
しかも転生するたびに過去の記憶やミッションを忘れているんだから、そりゃー時間かかるよな!笑
そんな事をようやく思い出して、また寿命まで私はミッションの続きをして、次生まれる時はもっと使いやすい頭や身体や見かけに、強くてしなやかな精神を搭載して地球に生まれ変わるのかもしれない。
身体を持って、この地球を精一杯遊ぶために!
それから私は普通が1番やりやすいという身体を選んで生まれてきたんだとも最近感じてる。
普通ーの日本人の一般的な見た目やスペックを今回は上手に選んで生まれてきたんだなあ、そんな風に感じるんですよね。
なんか電波な記事になってしまったけど、わかるでしょうか?
ではまた。