はるかの遥かなる毎日

恵比寿の占い師&ヒーラー&うたうスピリチュアルカウンセラーはるかのページ☆ゆっくりしていってね

ぐっ、と湧き上がる本能の声

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ハロー

秋晴れですねー

 

久しぶりに雑記的な記事を書こうか。

 

最近YouTubeを始めてからスピリチュアルをやっているいろんな人を見つけた。いろんな表現法で、みんな世のため人のために活動している人ばかり。

 

ネット世界の表面に現れるスピリチュアルは、一見とてもふわふわとしたあまったるーい言葉を並べ立てていて、なんだか接しているとむず痒くなるような気持ちになる。

 

綺麗な、美しい言葉には中身がない。

中身なんてなくて良いんだとも思う。

それそのものに価値があるんだから。

 

しかし私は味というか旨味みたいなもんが好きなので美しいものだけ並べた世界は、なんだか綺麗な色したフルーツガムみたいで味気ないなあとも思うのだ。

 

これならみつをの日めくりカレンダーを読んでいた方が幾分かマシだろう。

 

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きっとそんな綺麗事の世界を愛し必要とする者もいるのかもしれないね。

地球っていうのは喜びや幸福を感じる分だけ苦しさや遣る瀬無さなんかも感じてしまう。

 

そういうものなのだ。

 

なんでかというと感情っていうのは感じる部分が同じなので、悔しさや怒りやそんなネガティブって言われ不要なものでさえ、生きている証だし、そんな感情さえも私たちが身体を持ち生きていることを証明するための、

魂を磨くための要素に過ぎないのです。

健康で生きた心は感じやすく、敏感です。

その全てを味わえるのなら、素晴らしいことじゃないか。

もし心が健康じゃないと喜びはおろか痛みも苦しみも感じられません。

 

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さて、世間ではアセンションについて様々な見解が成されています。

 

アセンションアセンション言っているけど、アセンションってどこにあるの?どこに行ってしまうの?

なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、

アセンションするのはこの地球なんだから、この地球の中で、この身体を持ったまま、ギリギリまで行くんです。

 

どういう事かというと、二極化とか言われているけど同じ地球の中にいるのに一方だけ違う次元に行って一方だけが取り残されるなんてないんです。

なぜかというと宇宙はひとつで繋がっているのに一方だけがアセンションするっていう事は自分の下半身を切り離すような事だから。

 

だからノアの箱舟みたいなことなんてないし、扉が閉まって置いてかれるとかもないよ。

気がついてる方が気がついてない魂の気づきを促し、私たちは繋がったままで、行けるところまで行くんです。

 

 

取り残されるっていうのは一種の脅しだけど、取り残されるんじゃなくて、気がつかない人は気がつかないまま歳をとり、また地球に生まれ変わって赤ちゃんからやり直して魂を磨くだけです。それも楽しいかもよ。

 

 

肉体や、目に見える世界っていうのは泥臭くて美しいし愛もあれば痛みや上手くいかないことなんかもあるよね。

大切なのは全てを受け入れた上で、今、おっけーと言えることなのかもしれない。

 

そこから次の場所を目指したら良い。

 

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