カフェ作りたいなあ。となんとなあく考えている。私とお料理について振り返ると、幼い頃、母親とのコミュニケーションだったことや、家族にとって生きるため、食べるための食事を切り盛りしていたことがあったな〜。食べることも作ることも基本的には好きだけど、中々自分の為だけに料理をするって気持ちになれない。
カフェ&ダイニングで働いていた4年間、実家にいた頃家族の為に料理していた経験が役に立って、料理の勉強もしたことないのにメニューの開発とか献立を考案したり、レシピを作ったり、好きなカレー🍛を出したり好きなことさせてもらっていた。
料理って基本は生きることに沿っていて、家族や大切な人の身体をつくるってことなんだよね。
その基本を忘れなければ誰だって簡単にできちゃう。なかなか料理って敷居が高いなって考えている人の為のお料理セッションを考えています。
きっかけをくれたのは親愛なるRICA嬢なんだけど、彼女は挑戦することが大好きで英語の勉強と、次はお料理の勉強をしたいのだという。
お料理教室もいいけど、まず大切なことはなんのために料理したいかって事。
イメージするのは理想の食卓です。もしかしたら食卓にあるものはつくられた料理だけじゃないかもしれない。
家族の会話と地味だけど健康的な食卓だだったり、恋人とお酒を共にする、簡単で気の利いた酒の肴が揃っていることかもしれない。
いろんな幸せなイメージと共に食卓を彩るそんな魔法が料理です。
後は基本的な知識を勉強すること。
料理の勉強はいつも美味しい実験と共にあります。
好きなお店に食べに行くことだって研究だし、家に帰ればそれを再現してみる。
料理を趣味にするって楽しいことしかないと思うわ。
季節の野菜や魚を知ることや、味付けのバリエーションを勉強するだけで広がるし、お皿を見たらいろんな料理をイメージしてみる。
お皿だって、目的があってつくられているのです。
金麦のキャンペーンであいあい皿プレゼントなるキャンペーンをやっているけど、勉強になるよ。ひとつひとつがこんな料理を乗せたら映えると考えられていて、お皿からそれがイメージできてくるの。どれも欲しくなっちゃう。
でもね、こういうの見て研究して、似たような目的別のお皿を買えばいいんだと思う。
だって私は生ビール派なんだもん。
お皿を貰う為に金麦を飲んだりしないんだわ。(あと、考えているよりどれもサイズが小さいんじゃないかと思う。)
そんな感じで、あなたにとっての幸福な食卓ってどんなものですか?
今時は男性も女性も忙しくて中々料理なんてできないかもしれないけど、少し意識するだけでいつものお家が素敵なカフェやバルになる。
誰だって一流のシェフになれるよってそんなセッションをつくりたい。