はるかの遥かなる毎日

恵比寿の占い師&ヒーラー&うたうスピリチュアルカウンセラーはるかのページ☆ゆっくりしていってね

今日は不思議な女の子の話をするね。

宇多田ヒカルのforevermoreが好きで聞いています。

 

 

 

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もうなんのブログだかわからなくなってきていますが、宇多田ヒカルの歌はスピリチュアルや悟りの歌だなあ〜〜って感じることがあります。

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そんなことを考えていたら思い出した記憶があったから書いてみるね。

うまく書けるかしら。

 

今から10年以上前のこと。

 

不思議な話なんだけど、私は当時20歳くらいで、その時札幌で某大手生命保険会社の外交員のお仕事をしていたの。

東京に上京する直前まで。

 

期間は一年ちょいくらいなんだけど。

その間に知り合った女の子ですごく変わった女の子がいたの。

 

私ね、よく勤務先の女の子にお弁当作ってくれる子ができることがあるの。

頼んでないんだよ。ある日おにぎりとかお弁当作ってきてくれるの。

それがね、みんな彼氏とかいる子で、ついでで作ったから食べてってくれるのね。

 

 

私がひもじそうに見えたのかもしれないけど、笑、1人じゃなくて今までに思い出せるだけで少なくとも3人は居たから何かあるのかはわからないけど、とにかくお弁当作ってくれるの。

 

んでね、その生命保険会社に勤めてる時にね、何だっけ、名前忘れちゃったんだけど、やっぱりお弁当作ってくれる子がいたの。

5つくらい歳上のなんだっけな〜〜。

仮に山田さんとするね。

そう、山田さん。

山田さんは細くて薄化粧で日焼けが健康的な女の子だった。

 

山田さんは彼氏がいて毎日お弁当作ってるから、よかったら食べてっ、て時々手作りのお弁当をくれた。

私は悪いと思いながら、でも好意で作ってきてくれたなら有難いな、って受け取るの。

 

 

私がお弁当を食べ終わると、どうだったかな〜〜多分ちゃんと洗ってから返していたと信じたい。汗

そんでお弁当箱を返す。

そんな日が何日か続いた。

 

 

その子は仕事をしながら、ずっと小説を書いているという、小説家を目指している女の子だった。

 

でね、お弁当くれるし、部署が一緒だったから割と仲良くなって一緒にお祭りに行ったり、時々遊びに行ったりしていた。

 

仲良くなると彼女はSF系の不思議な小説を書いているということを知った。内容は覚えていないけど長編をずっと書いてるって言っていた。

とにかく話が普通とは違っていて、面白かったのを覚えている。 

 

宇宙の話だって。

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私は面白いこと考える人だなあーって思ってずっと聞いていた。彼女の話はどこかふわふわしていて、不思議で、現実のことを言っているのか妄想なのか、それとも小説の中のお話なのかわからない事があった。

 

 

でもさー

別に事実がどうとか正直どうでもいいでしょ。途中から同棲している彼氏すら妄想なのではないかな。とか思うことすらあったけど、そんなこと真実がどうでもべつにいいやーみたいな。

そんな不思議な山田さん。

 

彼女は使命かのように、そのSF小説を書いているんだという。もう何年も。

 

 

そんで、ここからが本題なんだけど

 

彼女は宇多田ヒカルは山田さんが作った曲を盗作しているって、ずっと言っていた。

 

ここだけ聞いたら頭おかしな子でしょ?

うん、私もちょっと思ったよ。

 

 

でもね、よくよく話を聞いてみると、山田さんが作曲している曲が盗まれてるっていうか、そうじゃなくて

山田さんには時々音楽が降りてくる事があるんだって。

わたしめっちゃ興味があって詳しく聞いたと思う。

どうやら、彼女はお風呂に入っているときに音楽が降りてきてそれを口ずさむみたい。

(私にも歌ってくれたけど、お世辞にも上手いとは言えなかった。というかかなり音痴だった。)

そしてね、そうやって山田さんがお風呂で口ずさんだ音楽をのちに宇多田ヒカルが楽曲として発表するんだって!

でね、盗聴されているんじゃないかって彼女は言うのよ。

これ、どう思う?普通は嘘だろ、とかどうせ勘違いだよ、とか、山田さんの記憶に障害を疑ってしまうレベルよね?

 

 

私だってまさか大の宇多田ヒカルがこんな片田舎のなんの有名でもない保険外交員の女性の風呂場に盗聴器しかける??

メリットある??って思ったよね。

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でもでも、話をする山田さんは真剣そのもので、私には山田さんが嘘をついていたり話を作っているようには見えなかったの。ちょっと変わっているし人とは違う感覚だなって思うことはあったけど、彼女はそれ以外は正常で、どちらかというと、クレイジーというより神がかっているな、と思う感覚に近かった。

 

それはね、言っていることの発祥が経験とか知識じゃない、という感じなの。

 

それこそ、降りてきているみたいな。

そんな感じだった。

 

私がそのときなんとなく思ったのは、彼女は時々繋がっちゃうのかもしれないな〜〜ってことだった。

何にかはわからないけど、例えば宇多田ヒカルが作曲しているスタジオとか、宇多田ヒカルの思考とかに。

そうなんとなく解釈していたと思う。

 

そんときは私もスピリチュアルの『ス』も興味なかったからね。

 

 

 

 

彼女はそのうち突然会社をやめて、その後どこに行ってしまったかはわからない。

 

 

 

 

 

そんなことを今日宇多田ヒカルの新曲を聴いていたら思い出したんだけど、今だからわかることがある。

 

彼女はアカシックレコードから、曲をダウンロードしていたんだよね。

 

 

でね、そう気がついてネット検索してたの。そしたら貴重な記事に行き当たった。

 

 

宇多田ヒカルはアカシックレコードから曲をダウンロードしているという記事!

気になる人は読んでみてね。

 

 

信じるか信じないかは〜〜

あーなーたーしだい〜〜!笑

 

 

 

app.m-cocolog.jp

 

 

『皆さん、あのアトランティスのサウンドを、無意識にアカシックレコードからダウンロードして、作曲して唄っている歌手を知ってられますか?

そんな不思議な人って存在しないですよね?

嫌々、皆さんの知っている方でそんなミュージシャンがおられるのです!

誰だか知っていますか?

あの宇多田ヒカルさんです!

そしてもう一人は倉木麻衣さんなのです!

二人はアトランティスの歌姫です。過去から永遠のライバルであり音魂を使ったヒーラーです。

デビューしたての頃は今よりももっともっとアトランティスからの影響を受けてました。』

 

だって〜〜

倉木麻衣は私は思わなかったなー。

でも、あの時の山田さんのことがリンクする。あーもっとちゃんと彼女の言っていたこと、覚えておくんだったなあ。

 

 

 

そんな夏の不思議なお話。

 

みんなどうおもう??

 

 

 

さて夜も更けてきました。

私も寝ます(^-^)

またねっ☆