4月の終わりにひょんなご縁からアルティメット・エナジェティクス(UE)という、割と新しい種類のエネルギーワークの伝授を受けました。
ほんの一ヶ月前の、そんな世界とはまるで関係のない世界で生きていた私には、まさかそんなパワーが自分にも扱えるようになるなんて考えも及ばないことだったように思います。
こういう書き方をすると自分の事なのにまるで他人事のようだと違和感があるように感じるかもしれませんが、この4月末から今日まで一ヶ月間の出来事を振り返ると
よく覚えていない、というか
まるで遠い昔の出来事のようだな、というのが正直な感想です。
エネルギーワークを受けると決めてから今日までの内面の変化が本当にめまぐるしいものだった事と、それから普段の自分ではない潜在意識の私からのアプローチだったのであまり意識がなかったのがその理由かもしれないですね。
今になってようやくエネルギーを意識した生活に慣れてきて、私に起こっている奇跡が、なんだか当たり前になってきたな〜
もしかしたら元々自分自身が持っていて、いつか無くしてしまったパワーなのかもしれないな、くらいの気持ちに変化してきたなって感じています。
もしかしたら私が赤ちゃんの頃や子供の頃は当たり前に使っていたような、そんな力なのかもしれないな…
そのくらいの奇跡なのかもしれないなって今は静かに見つめてみています。
それを取り戻し改めて向き合い、今度はさらに上を行ってそのパワーを自在に扱っていく、その為の講座だったのかもしれないな。
この感覚を、今の自分として取り戻すことができた事を毎日本当に感謝せずにはいられません。
それにしても以前の私は自分のできることや力や可能性について全然信じていなかったな、自分に対してずいぶんと可哀想な扱いをしていていたな〜。
もっと本来からのエネルギーに耳を傾けたり、魂と沢山会話していたらエネルギーも途切れることはなかったのかもしれないな、ってそんな事をただ思ったりします。
それまでの人生では
私は『自分自身がまだ未完成である』っていう意識や気持ちがいつもどこかにありました。青い鳥を探すチルチルとミチルみたいに、
いつも本当の姿を探し求めてさまよい、これは本当の姿じゃない、居場所はここじゃないなってもがいてがむしゃらに生きていました。
ただ、だんだんと近づいている。
もう少しでたどり着けそう。
もうすぐブレイクスルーが起こりそう。
わくわくする‼️
そんな予感とともに、気がついたらこの力を一気に取り戻していた。
一見不思議な体験ですが、みなさんはこの記事を読んでどう感じるでしょうか。
私は、私がした体験は誰にでも起こる可能性があることかなって全然特別なことじゃないのかもしれないなって感じています。
望んでいることは全て手に入ることであり、自分が普段なんとなく感じている予感こそ1番正しくて必要なものなんだよって私は強く強く伝えたいんです。
人間も動物であり本能があり、底知れぬ生命力があり、宇宙の一部にすぎなくて、望めばいつでも奇跡を起こせるんだって。
今悩んでいることなんて宇宙から見たら
本当にちっぽけな事なんだって。