ハロー!
寒くなりましたね。お身体の調子はいかがでしょうか。
アメリカから帰ってきてからね、ずっと気管支と喉の調子が悪くて、ずっと風邪を引いてるみたいになっていたの。
喉がずっとネバネバしててね、咳も止まらないし、喘息みたいで。
何かから身体を守ろうとしているようなそんな感じ。大好きなうたも全然歌えないし、歌いたい気にもならないし、ずっと音楽を聴きながらじっと黙って身体が元気になるのを待っていたのね。
そんな中ジョセフのヒーリングセッションを受けたらその意味もわかった。
それは、たくさんの人のやり場のない怒りや想いを知らず知らずのうちに私は受け取りやすくて、いろんな人のいろんな痛みや怒りを請け負って、身体の中に溜め込んでいたからだということがわかったの。
私はこんなスピリチュアル系のサイキッカーだから、どこに行ってもそうなの。例えばお酒を飲む席に遊びに行くでしょう?昨日もお友達とカラオケBARみたいなところに遊びに行ったんだけど、飲んでいたらなんか邪鬼みたいな、人間界のストレスが溜まりに溜まった男の子がお店に入ってきてね。
男の子って言っても30歳くらいの子だったんだけど、酔っ払った彼は私に会ったとたん、寄ってきていきなり攻撃してきたのよ。
嫌な言葉を投げかけてきて、更に私に何故かずーと中指立ててきたの。
すごくない?標的をみつけたー!みたいな感じ。
ほとんど泥酔してたんだろうけど、彼は私のとなりに座ってきて『あなた、鋭い人でしょ?』そんな風に話しかけてきて色々酷いことを言って中指立てて去って行った。
うん、私は見えてしまうから、時々人の受け取り皿みたいにされちゃうんだな、それを気をつけないと身体を痛めてしまうのだな。そんな風なことがわかったの。
ずっと気管支が弱っていたのもそれが原因でね。私を見つけたら傷つけたくて仕方ない気持ちが発動する人がいる。
いわゆるいじめっ子みたいな人。
私はいじめられっ子じゃないんだけど、人の気持ちや人生が見えちゃうしわかっちゃうから、それに被さるようにしてくる人から自分を守っていかなければならない。
私の場合はやり返したり、相手を傷つけたりはしたくないから、やっぱり自分を守ったり、大切にしなきゃいけない。
そんでね、そのためにも身体を使ってうたを歌うってことは大事なことだったのね。身体を使って自分らしく気持ちよく歌うって感覚。
私にはすごく大事だったの。
でもさあ、気管支と喉を壊してしまってうたが歌えなくなってから、すごくストレスがたまっていたみたいでね、うまく発散できなくて、本当に苦しかったんだよね。
うたえないから更にストレスがたまって、悪循環して更に喉にきてしまって。
そんでそんで、そんな解決作として、ドラムをはじめることにしたんだ!
テーレッテレー!!
怒りや痛みを請け負ってしまいやすい人や、自分の怒りを我慢しやすいひとは、ちゃんと怒りや悲しみを外に発散しなきゃいけない。
じゃないと身体が溜め込みやすいからだになってしまって、そのやり場のない怒りや悲しみをどんどん我慢してしまって身体がそのうち悲鳴をあげはじめる。
スポーツするでもよし、大きな声で歌うもよし。ボクシングなんかもいいね。
何か物を殴るとか、大きな声を出すとかとてもよいです。
怒りや悲しみを溜め込まないようにね。
外に出せなかった感情は形にして定期的に発散すること。
ドラム、はよ上手になりたいなーっ!
じゃまた!