はるかの遥かなる毎日

恵比寿の占い師&ヒーラー&うたうスピリチュアルカウンセラーはるかのページ☆ゆっくりしていってね

自傷行為はもう必要ない。自分を痛めつけながらやってたことはもうしなくていい。

ペルーに行きたいなあ。

年末はどこに行こう。

誰とどのように過ごそうか。

 

さて、新しい時代を迎え

世界につながり、

少しその荒々しさに慣れてきた、そんな頃かと思います。

今までと違った新しい常識が出来上がっては崩れ、また新しく違うものが出来上がり、今までしてきた経験はちっとも役には立たなくなって、戸惑ったり、隣の芝生はどこまでも見渡せて、いっそう青く見えたりして。

 

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ここ最近、辛いものをやめようと思ったの。

この、辛いものが大好きっていう自分の習慣もね、ずっと私が私であることを支えている一つの要因でね、

この時代に入る前に私を助けてくれていた習慣だったの。

言ってしまえば明るい自傷行為。

誰にでも笑ってネタにできるようなもの。

煙草は吸わないんだけど、そのようなものだったのだと思う。

でもね、新しい時代に変化してきて、私たちは今まで背負っていたストレスや体を痛めつけながら騙し騙しやってきたことを、もうしなくてよくなったんだよ。

 

我慢して自分を騙してやっていたようなこと。必要で背負っていた鎧も下ろしてよくて、そして鎧をおろすのなら一緒に自分で自分を痛めつけていたようなそんな習慣も辞めないといけない。

辞めるって難しいよね。

少なくともそれまでは大好きで、自分を楽にしてくれていたり、自分を認めてくれていたりしたものなんだから。

 

例えば煙草はね、緩めてくれる要素がある。呼吸が浅くてストレスによって身体が硬く強張ってしまっている現代人にとって、

煙草をゆっくりと燻らせる時間が何よりもリラックスできる時間だっていう人もきっといて、私はかつて安易に禁煙を手助けするようなメゾットを考えてエネルギーを送るようなこともしていた。

でもね、自分の中に矛盾があると手放せないの。それはね、必要だから習慣となったことであり、手放すには手放す準備や流れなんかが必要なんですよね。

潜在意識の声をよく聞いて、その声に従うようにして手放すのが1番大事だし必要なの。

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私は辛いもの本当に大好きで、依存もかなりあったと思うけど、できれば毎日激辛カレーが食べたいって思うくらい大好きで、それはそれ以外の食べ物を食べるくらいなら、どうせなら熱くて辛くてたくさん汗をかくような、もっと言ったら細胞が生まれ変わるようなそんな食べものが食べたいって、そんな風に激辛の食べ物を求めていたんだよね。

行き過ぎた辛いもの好きは、ある種の自傷行為に近いものがあると思います。

 

それは、私が若い頃に身を守るために背負った鎧のように、この世界を生き抜くために必要な趣味趣向であり、習慣だったんですよね。

 

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私は毎日生きている実感がほしくて、そして激しいスポーツをした後のような高揚感と達成感と、それからなんだか身体が治っていくような、なんとなく治癒力が高まるようなそんなスパイシー。笑

 

しかしね、私は身体が悲鳴を上げ始めて初めて、辛いものという趣味が自分自身をどれだけ傷つけていたのかということがわかったの。

辛いっていうのは痛みなんだよね。

痛みっていうのは悲しみや怒りに近いのだと思う。怒りや悲しみを溜め込むために、定期的に痛みや刺激を与えていたっていうのもあるしね。

しかし今のこの時代にはもう我慢して何かをする必要なんてもうないんだし、私はもうそんな世界を離れて大分優しくて明るい世界に来ているのだから必要ないんだなーってことに最近気がついたの。

 

 

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なんで気がついたかっていうと、辛いもの好きが行き過ぎて、気がついたら家で島とうがらしを栽培して、特大のコーレグースを作っていた。

 

喉は大分治ってきたのに、こんなのが家にあったら喘息も悪化しちゃうよね。

私にとってうたうのはとっても大切なことなのに。

それで、もう辛いものも熱いものを熱いまま食べるのも少しずつ控えていこう、もっと身体を大事にしようって思ったの。

 

 

これを読みながら、やめられないやめたいことについて思い当たる人はいたでしょうか。

何故あなたにはそれが必要で、身体は拒否反応を示しているのにやめられないのか、それはなんらかの理由でそのものが必要だからなのかもしれません。

本当の意味で手放したいのなら、身体の声を聞いてね。

その声に向き合ってみると色んな発見があり、手放す道が見つかるかもしれません。

 

さて、私は辛いものや熱いものを食べることを手放せるでしょうか?!

たぶんもう必要ないんだよって、身体からそんなお知らせが来ている気がする。

そして手放したらきっと、今ある問題があらかた解決するような、そんな気がします。

 

では、またね。