はるかの遥かなる毎日

恵比寿の占い師&ヒーラー&うたうスピリチュアルカウンセラーはるかのページ☆ゆっくりしていってね

スピリチュアル卒業の時が来ました。

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ハロー私がスピリチュアル的な目醒めを経験し、ヒーラーやスピリチュアルカウンセラーとしてこのブログを書き始めてから丁度2年半という年月が経ちました。

思えばこのブログでは始めて開かれたスピリチュアルな世界やスピリチュアルな価値観に、毎日目醒めて行く自分が楽しく、何というか水を得た魚のような気持ちで、新しく手に入った言語や、取り戻した感覚なんかを遊ぶような感じでいたように思います。

新しく生まれ直したっていうか、子供の頃の自分にあった感覚に大人の自分が言葉を与えていくような感じです。

そのためにこのブログは大いに役に立ちました。

私は北海道の山奥で生まれましたが、小学生を卒業するまでは、普通に今でいうスピリチュアルな感覚を忘れないままで生きていたように今では思います。

風の声を聞き、山を駆け回り、毎日の全ては遊びでした。

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今なら全てわかります。

自然豊かな場所に生まれ、私の両親を始めての愛について学ぶためのの教科書として選び、そして時が来た時に東京に出てきたのです。

 

全てはこの人生を決めて生まれて来たんだな、そんなことにも気がついたのもこのブログに思いの丈を綴ってきたことが大切なきっかけとなりました。

そして、最近だんだんとスピリチュアルという感覚がどんどんどんどん当たり前になっていっているような感じがしています。その感覚を忘れていた感覚を忘れつつあるのです。

 

 

だから、もう無理にスピリチュアルをやるのは辞めることにしました。

スピリチュアルっていうか私にとってはナチュラルって方がしっくりくるんですよね。

どうしてもスピリチュアルって特殊な感じがしてしまうじゃないか。

これはもう、卒業の時が来てしまったんだなって感じています。なんだか少し寂しくもあります。

特別な感覚の自分にフォーカスすることを手放す時が来たようだ。

 

スピリチュアルな目醒めの中で例えば私はヒーリングやリーディングやチャネリングなんかもできるようになったけど、

私はそれをビジネスにすることもつまらなくてできなかったんだし、もしそれを始めてしまっていたらその場所にとどまる必要が出てくるのだから、私のやりたいことは占い師やカウンセラーみたいなもんではなかった、そのことにも最近気がつきました。

スピリチュアルの気づきをブログに書くのはとても面白かったけどね!

 

スピリチュアルなお仕事ってね、お掃除屋さんや片付け屋さんやメンテナンス業者に近いって思う。

とても大事なことだけど、やりたいことじゃなかった。

 

私のこうありたい自分っていうのは人生を遊び、人生を表現する人ってことなんだよね。

多分生まれてから死ぬまでずっと。

だからずっとずっとそれをしていこう。

いろんな世界に飛び込んでスポンジみたいに吸い込んで。

いつでも身軽に

いつでも正直に

いつでもわたしらしく

そしていつでもなりたいものになれる。

 

きっと、どうしようもないサガみたいなものが誰にでもあるはずだ。

なんだかとても清々しいよね。

 

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