私には姪っ子がいます。
割と近所に住んでいるのですが、
3歳離れた妹の娘で、元気で頭が良くて本当におりこうさんです。
まるで、大切な事がぜーんぶ、既に分かってしまっているんじゃないかな〜、眼差しや行動・言動からそんな気がしちゃう、不思議なおめめ(仮)ちゃん。
とても愛らしくひょうきんで、大好きなんです。
そして今日がそのめめちゃんの記念すべき誕生日です。
今日で2歳になりました。
本当におめでとう💝
お母さんもお父さんもおめでとう!
こんなにめめちゃんを元気に育ててくれて本当にありがとう。
物とは別に、
2歳のめんめちゃんに何を送ったら良いか色々と考えたんですけど、私はUEのエネルギーを使えるので、せっかくだからめめちゃんの持っている『美しい』ということに対する感性を目覚めさせ、ピカピカにする事かなって閃きました。
もちろん子供の魂は既にもうピカピカです!眩しいくらい。
パワーだって沢山有り余っている。
私だっていつも、めめちゃんから頂くものの多いこと!
そのエネルギーがいつまでも途切れないでいつもめめちゃんから溢れ出しますように。
こどもはみんな毎日色んなものと出逢い、感じたり考えたりしながら選択して吸収していきます。
そして周りの環境に影響を受けてぐんぐん成長していきます。
私はそんなこどもたちにいったい何をあげられるんだろうなー?
そんなことを考えます。
美しいという価値観について。
私は特に美しいという感性や価値観ってとても大切なんじゃないかなって思って生きています。
自分自身が美しくある、というのもそうですが、美しい生き方っていう感覚はとても大事って感じます。
これは善く生きるって事に似ているけどちょっと違っていて芸術的な観点になるのですが、本来あるものを磨き上げて自分の美しいという形に作り上げる、という力や感性なのです。
真善美、の『美』のことです。
もちろん誰もが持っているものではありません。
芸術に拘らず生き方そのものというか、全てのものに使える力です。
(私自身がこの価値観を身につけ感性を磨いたのは、小さいときに父親が沢山美術館に連れて行ってくれたことがきっかけです。)
その根本をプレゼント・フォーユー
めめちゃん❤️
これはね、眠れる森の美女からヒントを得ました。
眠り姫が生まれたとき、妖精たちが素敵な贈り物をしたでしょ?
美しい見た目とか、美しい声とかそういう不思議で素敵な贈り物です。
使うか使わないかはめめちゃんが決めるといいよ。
めめちゃんはその可能性を
いつでも秘めているんだよ。
『美しい』『美しく生きる』『美しい行い』そんな価値観は、女性としてこれからの時代を生きるめめちゃんをきっと助けてくれるでしょう。
どうか、めめちゃんが健やかに、まっすぐ育ちますように。
自分の道を自分自身で切り開いて行けますように。
おばさんは程よい距離で
いつも見守っているよ。