はるかの遥かなる毎日

恵比寿の占い師&ヒーラー&うたうスピリチュアルカウンセラーはるかのページ☆ゆっくりしていってね

年末のハードなリトリートになりそうな予感。バリウブド ❶

ハローご無沙汰してしまいました。

スピリチュアルカウンセラーのはるかだよ。

今ね、飛行機の中でこのブログを書いてる。

どこに向かっているのかというと久々にバリに向かっている。

バリは2年前に2回程訪れていて、その時はまだスピリチュアルのスの字も興味が無かった頃。

今回のように年末に何となく友達と観光に訪れて、すっかりバリの魅力に魅了された。

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というかあの頃すごい力に導かれるように人生が動いている時だった。

 

そのあとのゴールデンウィークにすぐひとりでチケットを取ったんだ。

その時の目的はサーフィンとヨガだった。

 

年末に訪れた時に6つ下の名古屋のサーファーの男の子と仲良くなって、本当に短い時間だったけど人生が交わったようになった。

短い間に東京観光もしたし、名古屋や関西を一緒にその子のハイエースで観光して、一緒に台湾も行ったっけ。

すごく気が合って、お互い離れたところにいたけどとてもアクティブに人生を動かしていた。

2人のバックグラウンドにはバリ島があり、

出逢いによる化学変化と、あと何か外の世界に向かっているみたいな、力強い大きな流れの中にいた。

 

ゴールデンウィークの頃にはすっかりと変化したお互いの人生に戻って、私は呼ばれるようにひとりでバリにサーフィンしに行ったんだっけ。

 

スピリチュアルの目覚めがあったのはそれから丁度一年後のことだったけど、思い返してみるとバリ島を旅した経験はその目覚めを促すには十分な出来事だったと思う。

あの時サーフィンやヨガを通して、不思議なバリの神様に出逢い、なんだかわからない不思議な世界にこんにちはしてたんだろうと思う。

 

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そう、バリで生活していると、見えない不思議な感覚が、そこここにする。

それは神とか精霊とか、しあわせとか感謝とかいのりとかそういう、普段日本にいたら本当にあるのかないのか定かではないもの。

そうそう。うっすらとあるのかもしれないと思うような疑わしく思ってしまうことや感覚が、

あ、この島にはいるのかもしれないな、すごく身近に感じられる。

きっとだれしもが多かれ少なかれ感じるのかもしれない。

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初めて私がバリ島に訪れた時には、しっかりとそれが感じとれた。

一番わかりやすかったのは、バリに滞在している間、始終何かに見守られているような感じが常にしていたことだった。

何か意識みたいなもの、というか、神様が守ってくれているというより、もっと無邪気でいたずらっぽい感じで

「見てるよ、見守ってるから大丈夫だよ。」

そんな風に後ろからニコニコしながらついてくる感じ。

何か見られているような気がして振り返ってみる、でも誰もいない。

行った先の遺跡や岩や木の陰から誰かが見てるような、至る所でその感じがしたっけ。

 

そんな感じで、2年経って私はしっかりとあの時の感じがなんとなく無意識だったところから、しっかりとエネルギーを感じ取れるようになった今の自分としてもう一度訪れる。

 

 

初めてなクタやレギャン、それから二度目はスミニャックに滞在し、今回はウブド。

クタやレギャンは街中でかなりガヤガヤしていて、サーフィンするにはもってこいなんだよね。でも今回の目的はアーユルヴェーダ、身体と魂を更に発展させるための修行のような10日間になると思う。

 

ウブドにしばらく滞在して断食に近い健康な生活とヨガ、あとマッサージとデトックス。

なんだか不思議な予感。

この旅でまた何が変わる。

 

私が私を超えていく、旅にはそんな不思議な力がいつもある。

その不思議な力を貰って、世界がまたひとまわり大きく変化するんだと思う。

 

じゃ、また書くね。

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