ハロー
宇宙のみなさんこんにちは。
お久しぶりです。11月に入って、ものすごい速さでぐるぐると回り始め、それはもう音がしそうなほど。
自分で巻き起こしたこと、外から頼まれるようなこと、今までつちかってきたようなことがどんどんとほどけて新しい世界へと向かって行くようなことがあったと思います。
押し出されるように、道が拓けて行く。
別れを告げた世界と、新しく出会った世界。それは手段や旅先で新しくできた旅仲間のような感じ。
もしかしたら、出会っている人や自分の人生の中で出会う全ての重要な登場人物は、旅仲間のようなものかもしれないね。
出会ったり、サヨナラしたり。
また再開したり。
同じ船に乗っているソウルメイト達と、こうして色んなプロジェクトを共有して。
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。私はというと、この11月っていう月は何か乗り物に乗ってしまった、そんな感覚があるのです。
それは、ずっと前から楽しみに準備していた旅行が始まったような感覚です。
そうすると、今までというのは自分が行きたい世界の方向を向いて、ずっと荷造りしていたようだった。
そんな風にも感じます。
荷造りして、チケットを買って、この船が来る時をずっと心待ちにしていた、そんな感じ。
具体的なことを言うと、新しくスタートしたことがいくつかあり、来年に向けていくつかのことがスタートしています。
ひとつは仕事
ひとつは家族
あともうひとつは遊び
私の中の人生で大きなこの三大テーマに対するプロジェクトが動き始めた、そのように感じています。
そして今年はそれに対する準備や試行錯誤にたくさんたくさん時間やお金を投資して、たくさんたくさん好きなことをやったのだと思う。
私にとって家庭を持つということや、仕事との関わり方ってなんだろう。
潜在意識にそをな問いかけをずっとして、地球をぐるぐると旅していた。
今までの常識にとらわれることのない新しい選択や決断が必要だと、ずっとずっと試行錯誤してきたことだった。
けれどその常識の中にたくさんの答えやたくさんの基準となることがちりばめられていたのもそう。
この基準があったから私の方向性が定まっていったというのがある。
11月になってからの準備のひとつに、ゴルフとドラムを始めた、というのがある。ゴルフは来年の仕事に向けての準備だし、ドラムは私が一生音楽で遊ぶためのひとつの必要なことなんだと思う。
これについては面白くて、ドラムなんか気づいたら一気にスタートしてて、気づいたらある程度叩けるようになっていてびびった。
今の時代はやりたいことが直ぐにかなう時代になっているなあって感心する!
ドラムをカッコよく叩きたいってなんとなーく思うと、潜在意識が勝手に色々調べてくれたり、色々決めてくれたり、必要な情報を集めて来てくれて必要な先生に出会わせてくれる。
それは本当にすごくて、今の時代は大人でもなりたいものにすぐになれるんだな!そんな時代が来たんだなって嬉しい気持ちでいっぱい。
それは、子供が風呂敷を被り、ヘルメットをかぶって一瞬でヒーローに変身しちゃう感じに似ている。
私は自分の意識になるより早く池田楽器でドラムスティックを買って、自宅練習用パッドと電子メトロノームをAmazonで発注してて、やりたい!って思った2日後にはドラマーへの道がスタートしていた。
最近は顕在意識を潜在意識に変えるっていう感覚よりも潜在意識のまんまであった方が楽に願いが叶いやすいなって思うこともある。
それは願いを宇宙に投げかけるやり方で、叶うまではモヤがかかっていたり記憶になかったりするんだけどね、
大事なことはことの発端や、初期微動は必ず自分の本当の意思によるものだというのが大事なんだろうと思う。
気づいたら道が拓けている。
それは面白いように。
だから私は来年の準備でもあるけど新しい世界に繋がるために、ゴルフとドラムという新しくてワクワクする何故か打撃系の趣味のために毎日筋肉痛…
35歳を前に仕事と遊びにさらなるエンジンをかけ、勢いよく全てを受け入れることが、私が家庭を持つことにマイナスのイメージを持たないためにはすごく重要で必要なこと、なんですよね。
ああ、あと昨日保険に入った。
たった300万円の終身保険。
これは私が冒険家でいるために周りに迷惑かけないために必要な最低限度の保証。元々ほかに都民共済には入ってたんだけどね、それだけだった。
今までずっと健康だった私は、保険にお金をかけることが好きじゃなかったんだけど、
冒険に出かけるときはいつもそのための貯金を残して出かけていたのね、葬式代と片付け代。
これで心配しなくてよくなった。
独身てそんなところも大変だよね。
死んだら人に迷惑かけてしまう。
独身の冒険家はそうならないようにしときたい。
これからもどんどん稼ぐし、これからもどんどんやりたいことをやって、行きたい場所にどんどん出かけていくでしょう。遠慮もせずに。
私にとっては家庭って安定でもないし、そういうものが家庭であるなら必要ないと思う。
なぜなら心や身体の平穏はいつでもどこにいても自分で保っているものだから。
もしかしたら冒険する人達が好きな時に好きなように帰ってくるための居心地の良い場所になるんじゃないかな。
それは自分の夫になる人にとってもそうだし、生まれてきた子供にとってもそう。私の子供に生まれてくる魂はそんなアグレッシブな冒険家の魂かもしれないよね!
私はそんな冒険家の集まりならそんな家庭を運営してみたいものだって前向きに思える。
それは甘えや依存などではなくね。
そして1番の冒険家である私にとってもそこはとても必要な場所になるはずだ。
また世界を遊ぶために。そして世界をあそばせるために!!
ようやく面白くなってきたよね。
ここからどこまでいくんだろう。
新しい世界、新しい出会い、新しい価値観に胸がワクワクしますね。
ではまた。